9月23日(日)に大島で、刈払機(草刈機)の安全衛生教育と大島事務所の建て方を行いました。 事務所建設では、東京建築カレッジから提供を受けた、練馬実習棟の柱、梁などの軸組み部分を用い、今回上棟を行いました。
今回、東京建築カレッジの担当者、講師4人、カレッジの2年生4人、港支部から4人(鈴伊豆大島で分会事務所上棟木副委員長、石井常任、小宮常任、小川書記長)、大島分会から4人(内田敬三分会長、藤澤一夫さん、藤澤多壽子さん、川津幸夫さん)が建て方に取り組み、無事終了しました。
また、同じ日に開催した刈払機講習は、56人が受講しました。自然あふれる大島では、仕事上、刈払機を使用する機会が多くあります。
草刈機の丸刃は左回転し、刃の左上の部分で草木を切っていくそうです。作業中、たまたま刃の右上が木の幹などに当たる機械ごと後ろに跳ね返る「キックバック」という現象が起こり、後ろに人がいた場合とても危険です。また、ゴーグルをはめずに作業をした場合、刃が飛ばした小石などが目に入ることがあります。
日立建機の先生による講習では、実習とビデオによる教育で、危険性と対策を学びました。
受講者からは、「今回の講習を受け、草刈機の怖さを知った。今後気をつけて作業をしたい。講習受けてよかった」との声をいただきました。
上棟に取り組んだ大島分会組合員と
建築カレッジ研修生、支部役員のみなさん
使用前の安全点検手順の説明を聞く受講者
テロ特措法延長問題で、政府与党は今国会で、同法の延長にこだわらず、あらたに法律を作りインド洋での給油活動を継続させる方向に進みつつあります。 首相交代で、憲法改正論議の話題は鳴りをひそめた感がありますが、今後の展開次第では、自衛隊のアメリカの軍事行動への参加が現実のものとなる可能性があります。 戦争をしない国でありつづけて欲しいものです。そのためにも、戦争をしないこと・戦力を持たないことを記し、戦争への歯止めをかけている日本国憲法第九条を守りたいです。
どうぞ、ご家族やご近所の人、仕事仲間などへの署名の呼びかけにご協力ください。
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そんなお子さんをお持ちの皆さん!
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ぜひご家族連れでお越し下さい。
[と き]
12月16日(日)午前9時30分開始
[ところ]
東京土建みなと会館(港区芝2―30―7)
[会 費]無 料
たらふく食べておなかいっぱい!
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