家族そろってお出かけください
6月21日(日)《雨天決行》
★会場や催し物などは、後日発表します。
お楽しみに!
5月1日、代々木公園で第80回中央メーデーが開催されました。焼けつくような暑さの中、会場にはプラカードやのぼり旗をもった3万6千人の仲間たちが集まりました。
デモ行進の終結地に集まった港支部の45人の
仲間たち。3メートルの軍艦の前で、色とりどりの
プラカードを手に記念撮影。
集会では主催者を代表して全労連の大黒作治議長が「貧困と失業をなくし、くらしの向上と平和を求める闘いをいっそう発展させよう」と呼びかけました。
また東京土建本部の巻田幸正委員長が「不況で土建の仲間は深刻な仕事不足と生活危機に陥り、中小建設業の倒産は過去最高になっている。一方、大手ゼネコンの内部留保はこの10年で2・6倍になり2兆293億円になっている。そんなにあるなら俺たちにまともな賃金をよこせと言いたい」と訴え、働くルールを作る公契約条例の制定とアスベスト裁判勝利への決意を表明しました。
デモ行進には「自衛隊のソマリア派遣反対」の怒りを込めて作成した軍艦のデコレーションで参加しました。
全長3メートルの軍艦は参加者や通行人の注目を集め、携帯電話で写真を撮る人も多く見られました。
心をつなぐ機関紙活動を
今年の大会で、仕事対策部長から教育宣伝部長に代わりました三井田です。
教育宣伝の分野は今まで一度も経験していませんので、一年生です。勉強しながら、なんとか頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
教育宣伝部(教宣)では毎月の「建設なんぶ」を編集し、みなさんのご自宅にお届けしています。組合の運動や大切な情報をお伝えするとともに、港支部にいる素敵な仲間たちを趣味やペットなどを通じて紹介しています。「仲間の心をつなぐ機関紙」を心がけておりますが、紙面についてのご意見やご感想をぜひ教宣部までお寄せください。より皆さんに親しまれる紙面にしたいと思います。
分会新聞をみんなの力で
すでに発行している分会もありますが、今年の目標はぜひ全ての分会で分会新聞を作っていただきたいと思います。話題が身近になればなるほど、興味深いものです。今月27日に分会新聞編集のための教宣学校も開校しますので、各分会の新聞編集に携わる方、よろしくお願いいたします。私も一緒に基本から学習します。
心をつなぐ機関紙は皆さんの協力がないと作れません。どうぞこれからも教宣部をよろしくお願いいたします。