機関紙建設なんぶ
機関紙建設なんぶ2012年05月10日号
2012年度方針を確認
港支部第58回定期大会開催
来賓から激励・期待のあいさつ
あいさつする武井雅昭港区長
第58回港支部定期大会を４月15日（日）に機械工具会館６階ホールで開催しました。分会総会で選出された代議員44人（定数83人、出席率53％）、特別代議員13人、来賓15人が参加し、2011年度の活動のまとめ、2012年度活動方針、2011年度決算、2012年度予算案、2012年度新役員の選出など、提案されたすべての議題を拍手で可決しました。
海江田万里衆議院議員があいさつ
今回はじめて出席いただいた武井雅昭港区長からは、「みなと区民まつり」や「港消費生活展」などの地域行事での港支部の活動への感謝と、「耐震助成制度などの定着のためにも、みなさんの協力をいただかなくてはならない」、また、海江田万里衆議院議員からは、「社会保障改革で、国保組合への風当たりが強くなっている。東京土建国保は、自ら作り上げ、仲間が保険料を預かるなど自らの努力で運営してきており、頭が下がる。他の国保組合と同じようには語れない。微力ながら後押ししていきた」と、私たちの活動に対しての激励と期待のあいさつを頂きました。
３月の本部大会で「大会表彰」された紅谷さんと
磯田さんに今回の支部大会で、表彰状をお渡し
しました
質疑応答では、「地域分会の再編が提案されているが、十分に議論されていない。再編はすぐに行うわけでない、という理解でよいのか」「支部住宅センターに加入しているが、しばらく会議が開かれていない。この間、住宅センターで仕事を受注しているそうだが、その報告もない。情報を密に流してほしい」との質問、要望が出されました。
執行部より、「分会再編は、現執行部では今年７月１日付けでの実施で準備している。７月１日付けで実施できるよう、各分会で準備していって欲しい」「支部住宅センターについては、定期的に会議を開くことができなかった。新年度には、総会を開催し、今後の方向性を決めていきたい」との答弁がありました。
第23回健康まつり開催
第23回健康まつりが開催されます。区内友好団体との共同の『まつり』として、多くの組合員・家族の皆さんの来場をお待ちしています。
みなと健康まつりの組織内での宣伝と来場者確保をめざし、素敵な景品の当たる「福引賛助券」を用意しています。会場にご来場の際には、支部役員・書記局にお声をかけてください。支部で購入している「福引賛助券」を無料でお渡しします。
支部の取り組みは、焼きそばの模擬店・無料住宅相談、主婦の会の復興支援バザーとなります。また、芝病院の医師と職員が医療・介護・健康相談も実施しています。
［と き］５月27日(日)午前10時00分開会、午後３時00分閉会、
［ところ］都立芝公園(みなと図書館となり)