9月、10月は、組合員募集強化月間=「秋の拡大月間」です。新加入者を大々的に募集しています。
東京土建は、組合員数11万4千人のスケールメリットを活かした業務内容で、建設業で働く人とご家族の仕事と暮らしをサポートしています。
みなさんのご家族やお知り合い、仕事仲間、同業者、お取引先などで、組合未加入の方がいましたら、東京土建への加入をすすめてみてください。
「息子を加入させたいが、どうすればいい?」「仕事仲間の○○さんにくわしい説明をしてほしい」「同業者の株式会社△△に資料を送ってやって欲しい」など、お気軽に支部事務所へご連絡ください。
みなと分会役員が「出陣式」でガンバロー
港区内在住者を中心に組織する「みなと分会」が、9月11日(火)に「秋の拡大月間出陣式」を開催しました。
みなと分会は、芝分会・麻布分会・白金分会・新橋分会がひとつになって、7月に発足した新分会です。
参加した役員は、みなと分会として初めて取り組むことになる「秋の拡大月間」を成功させようと、意気をあげました。
9月13日に開会した港区議会第3回定例会に、「建設業従事者のアスベスト被害者の早期救済・解決を図るよう国に働きかける意見書の提出を求める請願」を提出し、委員会での審議に付されることになりました。
請願の提出にあたっては、堀部委員長、園部書記長、小川書記次長、村松書記次長が、区議会各会派(自民党、公明党、みなと政策クラブ、共産党、みんなの党、「一人の声」)に協力要請を行いました。
9月12日に「アスベスト(石綿)を断熱材として使用した煙突から石綿粉じんが飛散しやすいことが複数の研究者の調査で分かった」との報道があったこともあり、各議員からは一様にアスベスト被害への関心をしめす声を頂きました。