東京土建では、4月・5月を「春の組合員拡大月間」として、組合員を増やす運動に取り組んでいます。
4月から「指導強化期間」に入り、社会保険(厚生年金保険・雇用保険・健康保険)への加入指導が強まっていますが、東京土建では、社会保険加入対策をはじめ、不払い相談や、建設業許可・経営事項審査の相談、工事賠償保険の扱いなど、建設業で従事する上で必要なさまざまな取り組みを行っていますので、みなさんの仕事仲間や同業者で東京土建未加入の人や会社がありましたら、組合にご紹介ください。
組織部長 小宮文雄
今年の「春の拡大」も終盤に近づいています。事業所の雇用日加入と組合員の皆様からの紹介で港支部目標の39人は達成し、分会目標では、事業所分会と大島分会が超過達成しています。引き続きみなと分会の分会目標達成をめざします。しかし、組合を脱退される方も多くおられるため、もうひとつの目標である、今年の1月1日の港支部の組合員現勢である1,267人を回復するために、引き続き拡大行動に奮闘いたします。
組合員の権利を守り、組合の諸制度の維持向上を図るためには組合員の「数の力」がどうしても必要です。そのために、さらに皆様の協力をお願いいします。もう一度職場の廻りを見直し、まだ東京土建に加入していない、建設業で働いている仲間がいないか確認してください。仲間がいれば、東京土建に入ることのメリットを知らせてあげて下さい。そしてその情報を支部の役員や書記局にご連絡ください。皆さんのご協力をお願い致します。
港区立プラタナス公園
6月8日(日)
10時〜15時(雨天決行)
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