機関紙建設なんぶ

機関紙建設なんぶ2014年9月10日号

若組合員を増やす秋のキャンペーン!
未加入者の紹介を
東京土建が仕事と暮らしをサポート

◆9月・10月にキャンペーン

東京土建38支部全体で、9月・10月に集中的に加入促進キャンペーンを行う「秋の組合員拡大月間」がはじまりました。

港支部は、この期間中に、51人の新しい組合員を迎えることを目標に取り組みます。

ぜひ、組合員の皆さんのまわりにいる未加入者(建設業に従事するご家族、お友達、現場であった人、同僚、同業者、取引先などなど)を地域の組合役員や支部事務所にご紹介ください。

◆いろんなことを行っています!

東京土建は、組合員の仕事と暮らしをサポートするいろんなことを行っています。

皆さんの身近で、組合にまだ加入していない人の中に、
・取引先から労災保険に加入するように言われたが、どうすればよいか分からない
・区役所の健康保険を利用しているが、保険料値上で、やりくりがきびしい
・建築士講習や作業主任者講習などの講習を受けたい
・アスベストを使用している現場に入ったことがあるが、肺の病気などが心配
・引退後が心配、建設業

退職金共済に加入したいが、どうすればいいか分からない
・仕事がない。どこかで使ってくれる会社はないか探している
・万が一病気になって働けなくなった時の生活が心配

といったことに悩んでいる人がいたら、ぜひ組合をご紹介ください。

東京土建国保の安定運営のための予算確保の取り組みとして
東京都への「はがき要請」にご協力ください

東京土建国保は、みなさんの保険料と歳入の約44%を占める「国と都からの補助金」で運営しています。

ハガキ要請行動は、私たちの仕事や暮らしの厳しい状況と切実な訴えをし、私たちの保険料に直接影響する取り組みとなります。 

9月〜10月は、来年度の「都費補助」確保に向けた、東京都への「はがき要請」に取り組んでいます。

9月に配付する所定のはがきシート(1シートにはがき4枚)へのご記入をお願いします。

ハガキを書いたら投函せずに地域の役員または支部事務所に10月24日までにお届けください。

 

図

大島夏まつり

写真【組合員 戸田義生】

大島の夏まつりに今年初めて参加しました。参加したことのある仲間が「とてもハードスケジュールだよ。」と言ってきました。私はいつもより気合を入れて行いましたが、まつり1日目が終わり、宿に着いた時はへとへとになっていました。

疲れたなぁ。と大声で叫びたくても声が出ない感じがしました。

翌日は、内田前分会長の自宅庭で大島の仲間がバーベキューをしてくれました。おかげで昨日の疲れが取れ、夕方の祭りにも力が入りました。土日の祭りもそうでしたが今回は台風11号に振り回されましたが、タイル工作200枚イスも10脚出て結果としては良かったと思いました。

私が少し残念に思った事は、もう少し大島の仲間の顔が見たかった事です。でも、何もトラブルも無く終えたことでよかったと思いました。大島分会の皆さまお疲れ様でした。また機会があれば参加したいと思います。