国がお墨付を与えたリフォーム事業者団体に加入しているか否かで消費者に選別される?!
あなたも積極的に登録を
国交省は、「事業者団体を通じ適正なリフォーム事業推進に関する検討」を発表しました。
この目的は、主に悪質なリフォーム業者を排除する為に国が認定する団体の会員かどうかで消費者が業者を選べるようにすることです。
「認定団体の会員でなければ、工事ができなくなるものではない」と国交省は説明していますが、消費者から見れば事業者の選別基準ができることになります。
東京土建では、組合員がこの認定団体による国の選別政策から弾き飛ばされることがないよう、仲間の支援をめざして認定団体の要件である一般社団法人リフォームパートナー協議会(仮称)をを年内に立ち上げ2016年初旬をめどに国の認可を取得する予定です。塗装・内装など業者を問わずリフォーム工事を請け負う方は積極的な登録をお願いします。(加入要件あり・詳細は港支部まで)
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どけん火災共済は「安い掛金で大型補償」で好評です。鉄筋の場合、年間掛金1,500円(50口)で500万円の補償。今年、2月の大雪被害で自然災害共済金の給付実績もあります。現在加入している火災保険の切り替えや、家財保障の上乗せとして、是非ご加入下さい!
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申込は、港支部までご連絡下さい!
秋の火災共済推進月間(11月本番)が始まり、一か月が過ぎました。昨年の大島の豪雨災害、今年も広島の豪雨・各地で局地的に大量の雨が降って災害が起きています。先日は、木曽の御岳山が噴火しました。何かと自然災害の多い年です。土建の火災共済は、自然災害にも給付される頼りになる火災共済です。ぜひとも加入されてない組合員さんは加入して頂きたいと思います。
今年の火災共済推進キャンペーンは火災共済一本で行います。ぜひとも支部目標達成できましようにご協力お願いします。
≪厚生文化部長/戸田義生≫