4月になりました。世間一般では新年度や新学年の始まりの月であり、新たな目標に向かってスタートを切った人も大勢おられると思います。東京土建では毎年恒例の「春の拡大月間」(組合の総力を挙げて、新しい組合員の加入を促進する運動月間として、春の拡大月間は4月と5月の2か月間)の始まりです。
東京土建は企業内組合のように、何もしなくても毎年新入社員が入社して組合に加入する組合とは違います。リタイアされる人も他産業へ転職される人も大勢おられます。その結果、何もしないでいると組合員数が毎年10%以上のペースで減少してしまいます。組合活動においても、「数は力」です。組合の諸制度を維持発展し、諸要求を実現させるためには組合員数を増やすことがどうしても必要です。幸い港支部では組合員皆様のご協力で、3年連続で組合員数を増やすことができました。今年もこの「春の拡大月間」へのご協力をお願い致します。今の職場や工事現場で組合にまだ加入していない人はおりませんか?おられるようでしたら、是非とも支部か支部役員までご一報ください。紹介者にご迷惑の掛る様な勧誘方法は一切いたしませんので、よろしくご協力お願い致します。
東京土建では、4月から6月まで、「どけん火災共済」の加入と、「自動車共済」の見積りを推進する「春の共済推進月間」に取り組んでいます。
組合が運営する「どけん火災共済」は、「日本一安い掛金」と組合員の立場に立った補償で好評です。また、火災による被災だけでなく、台風や竜巻による自然災害や落雷による被災を受けた際にもお役に立っています。
自動車共済は、レジャー・通勤・業務といった「用途別の掛金体系」を取っていないため、特に業務用自動車は民間損保より安くご加入頂けます。
キャンペーン期間中に、「どけん火災共済」に新規加入し同時に口座登録をした方には、500円分のクオカードをプレゼント。「自動車共済」については、まずはお見積りの上、ご加入をご検討下さい。ご加入されれば、新加入車1台につき1,000円分クオカードをプレゼントします。ぜひこの機会をご活用ください。
去年の住宅デーの模様 |
毎年取り組んでいる「住宅デー」は、無料住宅相談をはじめ、焼きそばなどの模擬店、親子向けの工作教室、無料包丁研ぎなどの地域奉仕活動を通じて、組合と地域住民との「触れ合い」を深める支部の一大イベントです。
昨年6月に開催した住宅デーでは、芝消防署団のご協力による「煙ハウス体験」と「起震車」、芝病院のご協力による「無料健康チェック」もあり、多くの地域住民が来場し、また、武井雅昭港区長も視察に訪れました。
今年の「住宅デー」は6月7日(日)に白金一丁目児童遊園と網代公園の二か所で開催。参加したことのない組合員とご家族もお気軽にご参加ください。一緒に盛り上げましょう。