8月25日夕刻より戦争法案反対のみなと総がかり集会が田町交通ビル6階ホールで開かれました。港区では近年にない立ち見のでるほどの380人を超える参加者を得て、成功裏に開催を終えました。今回の集会は初めての東京港湾関係の3労組団体を含む港区内の9団体の呼びかけで開かれ、オープニングの合唱と自民党のHPの内容を風刺したコントの後、6時半より開会の挨拶、区議会議員の挨拶、関係団体からの連帯の挨拶、慶応大学名誉教授で憲法学者の小林節さんによる聴衆の関心を引き付けた講演、弁護士の松島暁山の情勢報告、最後に行動提起と閉会の挨拶で終了しました。そのあと、会場前より札の辻を経由し、第一京浜を田町駅三田口から日比谷通り交差点付近まで、280人でパレードを行ない道行く人に戦争法案反対を訴えました。東京土建港支部はこれからも、あらゆる機会を利用し戦争法案に反対していきます。
副委員長 小宮文雄
日頃、顔を見せることの無い組合員との交流をはかる為に、後継者対策部の夏休みイベントとして「東京ワンピースタワー&食事交流会」を8月2日(日)に行いました。みなと分会から2家族9人、事業所分会から9家族37人、役員・書記6人の合計52人の参加がありました。対象者には個別にジャンボハガキを送り、今回3組の家族が初参加してくれました。
今年出来たばかりアニメで人気の「東京ワンピースタワー」のアトラクションに入場し、参加者がそれぞれ楽しみました。
昼には東京タワー内のレストランを貸切、美味しい料理を食べながら交流会を行いました。交流会終盤では、抽選会を行い現地でしかもらえないプレゼントに参加したみんな笑顔いっぱい!大人も子供も楽しめた夏のイベントとなりました。
参加者からは、アトラクションや料理に満足!プレゼントもうれしかったとの感想が。また、交流会の中で案内した秋に開催するBBQに早速参加したいとの声も頂きました。
後継者対策部長・林靖久