1月15日、乃木会館において2016年旗開きを開催しました。堀部執行委員長の挨拶に始まり、本部の佐藤中央副執行委員長、南部ブロックから大田支部の葛西執行委員長と品川支部の野村執行委員長のあいさつの後、盛大に鏡開きが行なわれました。その後、港区から武井区長、政党からは自民党の来代・菅野両都議会議員をはじめ、港区議会の自民党区議団、みなと政策会議、共産党区議団からそれぞれあいさつがありました。また、全建総連東京都連千代田中央港地区協議会の鳥海代表(東京建設)、岡村副代表(首都圏建設産業ユニオン城南支部)の挨拶もあり、組合員など48人と来賓38人の計86人の出席者が、荒馬座の獅子舞の余興を楽しみながら、和やかに懇談の時をすごしました。最後に、清水副執行委員長の今年の活動の決意表明と、恒例の全員での「団結がんばろう」で終了しました。
(1)みなと分会(分会総会を兼ねた保険証交付会の開催)
[と き]3月27日(日)午後1時00分開会、
[ところ]機械工具会館 6階大会議室
[参加対象]みなと分会所属のすべての組合員と希望する家族
(2)事業所分会
[と き]3月29日(火)の午前10時00分開会と午後1時30分開会の2回とします。
[ところ]東京土建みなと会館 3階会議室、
[参加要請]事業所群の代表者又は事業所での組合担当者、他、
(3)直属組合員
[と き]3月22日(火)、3月23日(水)、いずれも午前10時00分〜午後7時00分、
[ところ]東京土建みなと会館 2階小会議室、
2日間に来れない方は、24日以降午前9時〜午後5時までに事務所へお越し下さい。
現行の保険料に比例させる従来の考え方を踏襲しながら、後継者世代への配慮をしつつ、特定の区分が著しい負担増とならないようバランスを図りました。
予算編成上扱える総額(繰越金や積立金、清算等による歳入を含む)の収支がプラスであっても、単年度(当該年度の国保料と未交付分の補助金を含む)収支がマイナスであれば、翌年度はさらにマイナス幅が拡大して、保険料の大幅引き上げの要因となることから、「単年度収支の均衡」を財政運営の基本とし、組合員への打撃が大きい大幅引き上げを避けて予算編成することとしました。当年度に発生すると見込まれる収入と支出で算出した「単年度でのマイナス」の改善をめざし、1世帯平均417円の引上げを実施することになりました。ご理解をお願いします。
◆疾病入院給付金、葬祭費改善、がん対策の強化
◆疾病入院給付金(連続5日以上の入院の場合)は1日目から給付。
◆葬祭費は本人・家族とも7万円に引き上げる。
◆歯科検診が集団健診と同時に実施できることに。
◆事業所単位の健康教室など保健事業の強化。
◆がん(大腸がん・胃がん・乳がん・子宮がん・前立腺がん)検診(一定年齢以上)のオプション検査に補助を開始。
◆介護保険料は100円の引上げ
介護保険料は、法定の算出基準に基づき第2号被保険者の保険料として月額で算定し、100円を引き上げて2,500円とします。
◆2016年度「保険料」は4月分(3月納入)から実施
次の日程で、一人親方労災保険任意組合の総会と年度更新手続きを実施します。一人親方労災保険に加入しているすべての組合員の参加をお願いします。なお、10日の総会と年度更新に参加できない場合は、3月17日(木)午前10時(開始)〜午後5時(終了)を年度更新手続きの予備日として受付を実施します。この期間での更新手続きをお願いします。
[と き]3月10日(木)午後6時30分開会
[ところ]東京土建みなと会館 3階会議室