6月5日(日)を支部統一開催日とした第39回住宅デーは、朝の準備段階での降雨もありましたが、白金1丁目児童遊園・網代公園の区内2会場で開催されました。
当日は、朝の雨も準備終了時には、ほぼ上がり会場はにぎやか雰囲気になりました。多くの来場者を招き入れるため会場では、包丁とぎ・タイル工作の他に焼きそばや焼き鳥などの飲食ブースに花・産直野菜の販売、芝診療所の協力による無料健康チェック、麻布・高輪消防署の協力による「けむりハウス体験」「水消火器による消火訓練」さらに耐震模型を使った「小型振動発生装置」の実演など多くの催し物をおこないました。各会場でブースを設けた住宅相談は2会場で6件の相談があり昨年よりも減少しました。
当日の来場者は2会場で450人、参加者は50人でした。昨年に比べ朝の雨のため来場者の出足に影響が出たのか若干少なくなりました。
港支部では、住宅デーを支部行事の中で1番の「お祭り」ととらえ4回の実行委員会を開催して取り組んできました。今後は開催の仕方やもっと職人性のある取り組み内容も取り入れていくことが検討課題として残っています。
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7月10日(日)に会員と配偶者29名の参加で恒例のバスハイクを開催し、千葉県保田漁港にある「漁協直営食堂ばんや」に行きました。
当日は、素晴らしい天気に恵まれ、途中「海ほたる」にて休憩しました。
「海ほたる」では展望台まで行き素晴らしい景色を堪能し「ばんや」に向かいました。
ばんやでは、昼食をとりながら仲間で乾杯し、食事も新鮮な魚介類に舌鼓をうち楽しい時間を過ごしました。
帰りの道路の渋滞もなく無事に帰ってきました。会員の皆様、大変お疲れ様でした。次回も楽しい企画を立てますので多くの仲間の参加をお待ちしております。
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