7月5日(木)は、建設国保の予算要求集会が取り組まれました。当日は、生憎の雨模様でしたが、午前中の東京都への要請行動では、都知事あての個人請願の取り組みと組合代表者による保健福祉局や財務局、環境局、都市整備局、産業労働局の東京都の各部局と都議会各会派への要請行動に取り組みました。
午後は雨の本降りの中、全建総連の中央決起大会が日比谷野外音楽堂で開催され、各組合の代表者による省庁要請行動が取り組まれました。来賓あいさつでは、自由民主党、立憲民主党、国民民主党、公明党、日本共産党、社会民主党と、すべての会派の代表からあいさつがあり、参加者全員で銀座の数寄屋橋を通り鍜治橋まで、デモ行進しました。
港区と東京土建港支部、全建総連東京都連港地区協議会(事務局は東京土建港支部が担当、以下港地区協議会と略す)とによる防災協定の締結(2015年11月18日)に伴い、2018年4月より家具転倒防止器具の取付事業を東京土建港支部と港地区協議会が担当することになりました。
震災時の家具転倒等による人的被害を最小限に抑えることを目的とした港区の家具転倒防止対策等促進事業に協力し、自ら器具を取り付けることが困難な高齢者のみの世帯、障害者等を含む世帯、妊産婦を含む世帯及びひとり親世帯に対し、港区の実施要綱に基づき器具を取り付けるものです。
毎月第3日曜日を統一行動日として、器具を取り付けることになります。ガラスの飛散防止フィルム貼りについては、経師屋さんやクロス貼り等の経験者が求められていますが、その他の器具の取付にあたっては建築の躯体を理解し、家具の構造を理解する人であれば、若干の説明で取り付けが可能な取り組みとなります。
家具転倒防止器具の取付事業への参加を希望する組合員を募集しています。ボランティア精神に基づく事業参加となりますが、区からの謝礼もあります。詳細は、支部書記局までお問い合わせください。
昨年から引き続き映画チケットの前売り券を下記のとおりご案内致します。
前売り券の取り扱いについては、窓口販売となります。前売り券を希望される方は、港支部事務所に現金をご持参してご購入下さい。
尚、チケットの枚数には限りがございますので、ご購入の際は事前に港支部までお問合わせ下さい。