2月24日(日)の午後、高田馬場駅近くのシチズンプラザスケートリンクにおいて、59歳以下の組合員と家族を対象としたスケート教室と夕方からの食事交流会を後継者対策部主催で開催しました。
港支部には、日本の中距離を代表するスケート選手であった今井裕介さん(長野、ソルトレイクシティ、トリノと冬期オリンピックに3大会連続で出場)が、鳶・土工の組合員として在籍していることもあり、素晴らしい技能を持ち、活動していた経験を組合の中で発揮してもらおうと今井さんのご協力のもと企画がすすみました。
当日は、小学生11人、幼児10人を含む15家族59人が参加しました。スケート教室への当初の申込は23人でしたが、子どもだけではなく、お父さん、お母さんも一緒に参加し、足踏みや転び方、立ち上がり方など、滑り方の基本を学び、後半はフリー滑走となりました。
十数年ぶりにスケート靴を履いたという組合員さんも、時間も忘れ、汗びっしょりになりながら子どもと一緒に楽しんでいました。
もぐもぐタイムとなる交流界では、役員さんが参加者のテーブルを回り、住宅デーへの協力や家族向け企画のアイデアを出し合う拡大後継者対策部会への参加などを訴えました。
都内にはスケートリンクが少なく、スケートを体験する機会がありません。氷の上で笑う子供たちの笑顔がとっても素敵でした。
氷上でヨチヨチ歩きの練習 |
港支部では2月28日(木)に、住宅デーなどの際に預かった募金を武井港区長に手渡し、港区社会福祉協議会に寄付しました。武井区長を通して奥野港区社会福祉協議会事務局長に寄付金が手渡され、武井区長から感謝状が川赴v則副執行委員長に贈られました。寄付金の贈呈には、出井章史書記長と御武ス人書記次長が参加しました。
武井区長から感謝状を受け取る川赴v則副執行委員長 |
1)大会開催関係
[と き]4月3日(水)午前9時00分開場、9時30分開催
[ところ]駐健保会館 4階大会議室
[議 題]2018年度の活動のまとめと2019年度活動方針(案)の確認、
2018年度決算と2019年度予算(案)の確認、2019年度新役員の選出、その他
[代議員数]2019年3月1日付の各分会組合員15人に1人(端数は7捨8入)とします。
また、各分会で特別代議員(評議員)を選出する場合は若干名を選出することにします。
◆分会別代議員定数
みなと分会:15人(現勢226人)、事業所分会:57人(現勢852人)、大島分会: 4人(現勢 54人)、
直 属: 5人(現勢 69人)
[役員定数]
◆ 執行委員長 1人(現行どおり)
◆ 副執行委員長 4人(欠員2人)
◆ 書記長 1人(現行どおり)
◆ 書記次長 2人(現行どおり)
◆ 常任執行委員 8人(欠員4人)
◆ 執行委員 20人(欠員19人)
◆ 会 計 監 査 3人(現行どおり)
常任執行員待遇及び執行委員待遇の推薦については、支部全体の運動に関わる役員を対象に、大会後の執行委員会で「待遇」を確認します。また石工部、設計部、女性部などの業職種別組織の代表者についても、組織到達を踏まえ、年度途中で「待遇」を確認することになります。
2)2019年度支部役員への立候補受付、大会代議員・特別代議員の登録締め切り
[と き]3月26日(火)午後6時00分〜午後7時00分
[ところ]東京土建みなと会館
[役員・代議員・特別代議員の資格]2019年4月分迄の組合費・国保料を納入している組合員
3)分会総会の日程
◆ みなと分会総会 3月24日(日)午後 1時30分開会、駐健保会館4階会議室
◆ 事業所分会総会 3月26日(火)午前10時00分開会、東京土建みなと会館3階会議室
◆ 大 島 分会総会 3月29日(金)午後 7時00分開会、大島分会事務所
次の日程で、一人親方労災保険任意組合の総会を実施します。
総会は、規約の内容・役員体制・予決算等を確認する1年に1度の大事な会議となります。
一人親方労災保険に加入しているすべての組合員の参加をお願いします。
[と き]4月24日(水)午後7時00分開会、
[ところ]東京土建みなと会館 3階会議室、
昨年から引き続き映画チケットの前売り券を下記のとおりご案内致します。
前売り券の取り扱いについては、窓口販売となります。前売り券を希望される方は、港支部事務所に現金をご持参してご購入下さい。
尚、チケットの枚数には限りがございますので、ご購入の際は事前に港支部までお問合わせ下さい。
【山田元毅:書記】 2月1日より港支部で働かせて頂いております、書記の山田元毅と申します。私は千葉県の大網白里市出身で、現在2時間半かけて通勤しております。書記としての業務はまだ判らない事ばかりで、業務時間のほとんどを諸制度の規約の読み返しや、先輩書記への質問に費やしており、少しでも働き易い環境を整えるため、近々転居を考えております。当面の課題として、組合の基本である共済制度と国保業務を中心に学びながら、日々自分の役割を考え、活躍の場を広げられるよう努力してまいります。
山田元毅 |