日本国憲法施行から七二年となる憲法記念日の五月三日、江東区の有明防災公園において、安倍政権が二〇二〇年を目標に進めている九条改憲に、平和憲法を守り、改憲発議を許さない憲法集会が開催され、六万五千人が参加しました。
集会では、多彩な登壇者からの発言とともに、四野党と一会派の党首から「安倍政権による改憲発議を許さず、憲法を守ろう」と連帯のあいさつがありました。
音楽評論家の湯川れい子さんは「戦争体験者として、九条を守るために八三歳の残りの人生をかけたい」、沖縄の辺野古新基地建設をめぐる県民投票の会の代表の元山仁士郎さんは「県民投票で『反対』が圧倒的なのに工事が進んでいる。民意を反映しない民主主義とは何なのか。憲法に書かれている一人一人が尊重される社会をつくりましょう」訴えられました。
集会では、立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の玉木雄一郎代表、日本共産党の志位和夫委員長、社民党の又市征治党首、参議院会派「沖縄の風」の伊波洋一議員が壇上に勢ぞろいして、「市民と野党の共闘」で平和憲法を守り、安倍改憲を阻止しようと訴えました。
春の拡大月間の目標は、年間拡大率6.5%の月間中での到達を目標に、当面、5月末までの春の拡大月間での4.0%・49人(みなと分会:9人、事業所分会:37人、大島分会3人)を基準目標とし、1月現勢比での実増と全分会目標達成をめざしています。
組合員が増えること = 土建の制度を守ること
「土建国保が魅力」、「現場入場で労災特別加入が必要」、「面倒な社会保険手続きがラクに」などなど、東京土建の制度は組合員のみなさんから大きな信頼を寄せてもらっています。東京土建の諸制度は、何より組合員が増えることで維持・発展しています。お仕事の仲間を組合に加入させ、土建の制度を守りましょう!
組合員を増やすためには、みなさんの口コミと仕事仲間からの紹介が一番です。 現場の仲間はもちろん、取引のある外注先、会社で組合に加入していない仲間、建設関連で働いている飲み友達など、組合未加入の仕事仲間を組合にご紹介ください!
雨上がりの天候の中、第90回中央メーデーが「9条改憲反対!辺野古新基地建設阻止!安倍政権は退陣を!」をメインスローガンに代々木公園で開催され、全体で2万8千人参加しました。サブスローガンは「なくせ貧困・格差、8時間働けば暮らせる社会を!外国人労働者との連帯・共生を!原発ゼロ社会の実現を!」が掲げられました。
市民との党の共闘の力で安倍九条改憲を阻止し、「残業代なしで暮らせる賃金を」「消費税10%増税は阻止できる」と訴えました。
【北川静夫:福寿会事務局長】4月20日(土)福寿会で日帰りバス旅行にいきました。芝商店街の入り口に7時45分集合、8時出発、途中トイレ休憩1回、2時間余りで大谷資料館に到着、ガイドさんの案内により地下に入りました。深さは平均30m、1番深いところは60mあり、広さは野球場がすっぽり入ってしまう大きさです。外は20度ぐらい中は平均8度前後だそうです。
テレビで紹介されてからは観光客が増えたそうです。1時間ぐらい見学後再びバスで昼食のお店に移動、おいしい昼食と飲み物で楽しく過ごした後、メインである足利フラワーパークへ向かいました。ガイドさんによると混雑時は駐車場にはいるのに1時間もかかるそうです。
大型連休前なので順調に駐車場に入ることができました。藤の花で有名ですが時期が少々早く、1週間後だったらパンフレットみたいなすばらしい藤の花、樹齢150年、畳600枚分の「息をのむほど美しい」花がみられたはずです。
藤だけでなく沢山の花が咲いていて楽しむことができました。帰りには名物の古印最中をお土産に帰路に向かいました。帰りも渋滞がなく順調に解散地の芝商店街入口に無事到着しました。
次回も福寿会バス旅行良いところを探していきたいと思います。多数のご参加をお願い致します。