機関紙建設なんぶ

機関紙建設なんぶ
2020年7月10日号

「組合に相談して助かった」持続化給付金 8人に総額1,100万円が受給

5月、新型コロナウイルス感染拡大のなか、経営に苦しむ組合内外の仲間にむけて、持続化給付金支給申請の相談を開始しました。7月10日までに16人が相談し、8人に総額1,100万円が受給され、「組合に相談してよかった」「当面の運転資金が確保できて助かった」など好評です。
 持続化給付金の申請はオンライン申請となっているため、パソコンやスマホが苦手で敬遠していた大工のNさんは、確定申告書や通帳、今年の請求書をまとめて組合に申請を相談。「売り上げを見てもらったら100万円が受給できると聞き助かりました」との声が組合に寄せられました。
 6月29日からは業務委託契約等の事業収入を給与所得等として確定申告をしているフリーランサーなども持続化給付金支給対象となりました。建設関連ではインテリアデザイナーや施工図工など、給与や雑収入で申告している仲間がいる可能性があり、建築設計事務所や店舗内装事業者に制度の周知を図っていきます。昨年比で売り上げが大きく減少している場合、組合までご相談ください。

家賃支援給付金、7月14日申請開始

5月〜12月のいずれか1カ月の売上高が前年同月比で50%以上減少するか、連続する3ヶ月の売上高が前年同期比で30%以上減少した中小企業や個人事業主を対象に、賃料の3分の2(法人は1カ月分上限額100万円、個人は上限額50万円)が半年分補助される家賃支援給付金が創設にされました。申請は7月14日から開始され、持続化給付金と同じくオンライン申請が原則です。
 また新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金が創設され、4月〜9月末の間、事業主が休業させ、休業期間中の賃金の支払いを受けることができなかった中小企業の労働者に対し、その労働者が申請することで、休業前賃金の80%(月額上限33万円)が支給されます。これまで雇用調整助成金を活用してこなかった事業主や、休んでも休業補償をもらえなかった労働者の救済措置として活用できる制度になっています。申請のお手伝いは組合にご相談ください。

新型コロナから命と仕事と暮らしを守れ!相談は組合へ!

予算要求ハガキにご協力下さい!

東京土建国民健康保険組合は、国と東京都からの補助金と組合員が納入する保険料で運営されています。国や都からの補助金は、魅力ある土建国保の制度に反映しています。
 ☆本人・家族入院時「一部負担金払戻」制度
  ☆傷病入院給付金
 ☆宿泊旅行費用補助 ☆インフルエンザワクチン接種補助 ☆健康診断無料受診 
 そして、保険料に大きく影響します。
 期間は、毎年6〜12月で、厚生労働省・東京都・財務省の3つに2ヶ月単位ごと3種類の要請ハガキを提出します。私たちが書いたハガキは請願書として扱われ、都や厚労省は請願権(憲法16条)に基づきすべてのハガキに目を通します。
 予算要求ハガキは、1人が1シート4枚に要請文を記入します。国保組合補助現行水準確保のために、仲間の一人ひとりが参加できる予算要求ハガキにご協力をお願いします。

返信用封筒に入れて最終締切 8月21日(金)必着で投函

※要請ハガキをミシン目に沿って切り離し、同封した返信用封筒で組合にご返送ください。
 ※要請ハガキを直接ポストに投函しないでください。

土建国保・傷病手当金と保険料減免制度を開始

1)新型コロナウイルス感染症手当金(傷病手当金)
 @支給対象となる日数 労務に服することができなくなった日から起算して3日を経過した日から労務に服することができない期間のうち就労を予定していた日
 A対象者 被保険者のうち新型コロナウイルス感染症に感染し、療養のため労務に服することができず、給与等の全部または一部が受けられないもの。パート等で給与支払いを受けている組合員家族(青色および白色専従者)を含む。
 B対象者の就業実態 被用者(給与、報酬を受けている者)
 C支給額 1日当たりの支給額[=(直近の継続した3カ月間の給与収入の合計額÷就労日数)×(2/3)]×支給対象となる日数  ※1日当たりの支給限度額は30,887円
 D個人事業主および一人親方 国の基準では補助対象にならないが、同じ組合員で不公平を生じさせないことと傷病による収入減少の不安に沿うため、現行の疾病入院給付金を1日の単価として休業日数分給付する。
 E事業主から証明が得られない外注・手間請労働者 「F」と同様に扱います。
 F適用期間 2020年1月1日〜9月30日の間で療養のため労務に服することができない期間(ただし、入院が継続する場合等は健康保険と同様、最長1年6カ月まで)
 2)新型コロナウイルス感染拡大を事由とした収入減少に対応した保険料減免制度
 @対象者
 a新型コロナウイルス感染症により、主たる生計維持者(世帯主)が死亡した世帯
 b新型コロナウイルス感染症により、主たる生計維持者(世帯主)が重篤な傷病を負った世帯
 c新型コロナウイルス感染症の影響により、組合員の事業収入、不動産収入、山林収入又は給与収入のいずれかの減少が見込まれ、当該減少額(保険金、損害賠償等により補填されるべき金額を控除した額。以下同じ。)が前年の当該事業収入等の額の10分の3以上である世帯
 A免除期間 2020年2月〜9月
 B減免額 新型コロナウイルス感染症の影響により、組合員の今年の事業収入、不動産収入、山林収入又は給与収入のいずれかが、2019年と比べて30%以上減少する見込みである場合
 ※2月以降の加入者で一部免除の場合は、有資格期間によって調整があります。

減少率 減免割合 免除月数 免除期間
50%以上 4/4(全額) 8カ月 2020年2月〜9月
40%以上50%未満 3月4日 6カ月 2020年2月〜7月
30%以上40%未満 2月4日 4カ月 2020年2月〜5月

C経過月分の扱い 国保が定める期間でBの収入減があり対象となった場合の開始月は、2020年2月分からとなるため、経過分が必ず生じます。この経過分は還付とするので、支部から返金します。
 ※詳細は支部事務所までお問い合わせください

「付属物被害の給付を改善」
どけん火災・どけん地震共済に加入しよう!

2019年の台風・豪雨被害では、多くの組合員さんのお宅が被災しました。昨年どけん火災共済では、火災等・自然災害等で合わせて400件以上の給付をおこない、多くの組合員の生活再建に役割を発揮し喜ばれました。さらに組合員の要望に応え、今まで自然災害の給付対象にしていなかった「付属物」の被害も、2020年4月1日以降の事故については、5万円を上限として損害に加えます。また自然災害等の場合、全壊・流失は66%→50%以上、大規模半壊は46%→40%以上に基準を改善し、大きな災害での認定範囲を広げました。

安全衛生標語の結果発表

2020年度の東京土建港支部の安全衛生標語は、22件の投票の結果、次の通りとなりました。ご協力頂いたみなさま、ありがとうございました。
 投票で1位に選ばれた方には支部からクオカード(5,000円分)をプレゼントします。また、投票された方の中から抽選で5名の方が選ばれました。後日、景品のクオカード(1,000円分)をプレゼントいたします。

【応募があった安全標語】
@ヤ.ヤバイッスヨ! なれたころの 気のゆるみ!(2票)
A工期より大事なものは家族の笑顔(4票)
B気をつけろ! ネジのゆるみと気の緩み(7票)
Cソーシャルディスタンスとセーフティワーク(0票)
D見直そう 現場のミスと現場の密(2票)
E作業手順 守るあなたが守られる(3票)
Fコロナ危機建設業必須の予防策(0票)
Gうがい手洗い忘れずに基本を守って衛生管理  仲間とつなぐキレイな手(1票)
H安全は キャリアじゃないぞ! 確認だ!(3票)
INo More ソーシャルディスタンス! (0票)

川ア副執行委員長の抽選の様子

 

安全衛生標語 1位当選標語
 気をつけろ! ネジのゆるみと気の緩み
 投票参加賞 抽選結果

 

みなと分会:近藤廣士さん      
 みなと分会:北川静夫さん     
 みなと分会:椙村喜良さん
 事業所分会:谷澤宏さん
 直属:金田一郎さん