機関紙建設なんぶ

機関紙建設なんぶ
2021年5月10日号

春の拡大月間、目標達成まであと11人!
外注先、現場の仲間、お友達・・・組合未加入者をご紹介ください!

 組春の組織拡大月間は5月12日現在、目標44人(1月現勢1,255人比3.5%)に対し、33人の到達となっています。

 みなと分会では後継者の仲間の紹介によって1人が加入、この間の組織強化の課題が実を結んでいます。事業所分会では既加入事業所11社から採用による17人が加入し、雇用情勢は堅調とみられます。他には大手サブコン直下の一次電気工事業者が神奈川県や大阪府にあった支店などの事業を本社に集中させるリストラをしたことで、12人が採用加入となっていることが特徴です。同社は長年にわたって組合との付き合いがあり、東京土建港支部が積み重ねてきた組合実務に対する信頼が表れた結果とみることができます。他には労災特別加入希望や税金相談、既加入事業者の外注紹介などがあり、合計で32人の到達となっています。

 支部事務所に寄せられた既加入事業所の採用情報、土建国保や労災加入、建設業許可などを求めた資料請求、仲間の下請紹介などで、現在対象者は14人となっています。

 港支部の仲間が経営・従事する事業所は、直接現場施工を外注発注する経営形態が多く、外注先の経営やくらしが担保出来なければ、事業所の営業も維持できません。外注先の経営やくらしの改善にむけ、すべての仲間に東京土建に相談を寄せ、組合加入に結びつけていきましょう!

「働きかた改革」に対応したルール作りは急務です!

私労働者からは「親方に不当解雇された!」「残業アリなんて聞いてない!」、事業主からは「有給休暇なんてできない」「職人に労働基準監督署に駆け込まれた」などなど、組合に寄せられる労使トラブルの相談数は急増しています。

2019年4月から順次適用になっている「働きかた改革」への対応は、もはや待ったなしの課題です。職場環境の改善などの「魅?ある職場づくり」が?手不?の解消、定着率向上につながり、ひいては人材育成と業績の向上につながります。

東京土建では働きかた改革への事業対応セミナーを6月29日、7月28日、8月25日に開催される予定です。

 

 

第67回定期大会開催

 4月15日(木)開催した第67回港支部定期大会は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ観点で、初めてとなるオンライン併用大会として開催し、会場となったフクラシア浜松町会議室Cと、伊豆大島にある大島分会センター、勤務先のデスクや自宅などから代議員27人、特別代議員14人が大会に結集しました。

  新年度方針として、コロナ禍に悩む仲間に寄り添った活動と、町場建築市場の縮小、建設従事者の居住率の減少、巨大資本の発注の元で職住が分離した労働者を雇用し、かつ自らは現場施工能力を持たない小規模建設事業者と建築設計事務所の集積、大規模再開発現場の林立により首都圏全域から建設労働者が集中するといった都心区独自の課題にむけ、これまでの建設労働運動が紡いできた産業別居住地組織の原則では包摂できない建設労働運動の未開拓かつ最先端の領域=フロンティアを切り開く多様な運動を展開していくことが確認されました。

 あわせて5月第1回執行委員会において、執行委員待遇役員を含め、下記の役員体制が確認されました。
◆支部役員体制
執行委員長 出井章史
副執行委員長 清水弘之、中村鎮雄、林 靖久
書記長 御ア誠人
書記次長 唐亀竜太、軍司有紀乃
常任執行委員 今井裕介、小林友善、戸田義生
執行委員 須藤安男、山口達也
会計監査 川ア久則、杉山 学、藤田靖人
執行委員待遇 井坂秀和、内田敬三
小宮文雄(福寿会:)、北川静夫(福寿会:)

組合員なんでも自慢

 私とバイオとの出会いは、今から25年ほど前になります。仕事は建築設計を主な仕事としていましたが、食品加工工場の増改築の設計を依頼された時でした。加工工場の社長から「近隣住民からうちの排水施設が臭い」と苦情を言われているのだが、何かいい方法はないかと尋ねられ、いろいろ探してバイオチップにたどり着きました。その効果には驚くばかりのもので、社長も喜んでくれました。それからバイオを勉強するようになり、バイオの研究開発者から、アジアにおける販売権を取得して活動するようになりました。

 同じく25年ほど前に初めて中国を訪れた時、その環境の悪さに驚きました。青空はなく、川は蓋のない下水道で、その川の水が流れ出る海は茶色く濁っていて、飛行機で空から見れば中国沿岸の海の色が茶色いことがよくわかります。この国の環境を何とかしたいと思い、バイオチップの販売権を取得したのですが、そうたやすくはいきませんでした。効果を実証するために公開実験を行って見せることにしたのですが、実験の途中で日本の総理大臣が靖国神社へ参拝したため、大規模な反日暴動が起き、日本企業の実験は認めないと装置を破壊され中止に追い込まれました。その後上海にある同剤大学の環境研究室に資料を提供し、共同研究を進めることにしましたが、いつの間にか担当教授が民間企業に移っていて、しばらくして中国製のバイオチップが出回っていました。しかし性能には雲泥の差があったため私どもの製品が本物として認知されています。

 バイオチップは日本の杉材(間伐材)をチップにしたものに6種類のバイオ菌(放線菌)を培養したもので次のような事が出来ます。

@ 水質浄化、A生ごみ分解(無臭化)、B家畜の糞尿処理
 現在中国蘇州市相城区に環境事務所を構え(コロナで1年半行けていません)、活動中です。

 

株式会社 伸栄環境一級建築士事務所 代表取締役 中村吉伸

東京土建港支部 YouTubeチャンネル開設しました

 組合の事業内容や活動を周知していくため、YouTubeチャンネルを開設しました。

  第1弾として、コロナで後継者対策部の家族向けイベントの開催が中止せざるを得ない中、何かできないかと仲間と話し合い、後継者対策部の仲間が始めた料理教室の様子を題材に、初めてYouTube動画を撮ってみました。また、建設と演劇という産業の違いを超え、共に運動を進めてきた劇団前進座から、創立九十周年記念公演の告知とあわせてチャンネル開設を祝う動画も配信しています。YouTubeで「東京土建港支部」で検索してご覧ください。

 

https://www.youtube.com/channel/UCbYcTtyUsCaMPsCVdUIm3Cg