9月23.24日に大島分会の仲間にむけた激励訪問行動に取り組みました。
初日に、新島に渡り島内の事業所を訪問。新島の事業所でも働き方改革への対応に苦慮し労働時間の管理に頭を悩ませているとお話を伺い、支部主催の働き方改革セミナーにZOOMでの参加を呼びかけました。個人で仕事をしている仲間は、新島の仕事は減少傾向。都内に渡航して仕事をしているなど聞き取りました。
午後には、大島へ渡り大島分会役員と合流。3班に分かれ組合員訪問と未加入事業所訪問、有力対象者訪問に取り組みました。
今年の春に加入した仲間が一緒に仕事をしている仲間を紹介したいと、篠木書記と一緒に加入説明に立ち合い、仲間を組合に迎え入れることに成功。見事、分会目標を達成させることが出来ました。
2日目は島内周遊道路(JR山手線と同じ大きさ)をひた走り、仲間を1軒1軒訪ね、5人の仲間と対話して激励訪問行動に取り組みました。大島分会は、今年も支部一番乗りの達成を遂げ、港支部の牽引役として大奮闘しています。ありがとうございました。
東京土建では、毎年9月から10月にかけて、秋の組織拡大月間として、組合員の加入促進運動を実施しています。秋の月間も残り1週間となりました。分会の仲間、事業所の仲間との関係を深め、紹介活動を活発にしていきます。
引き続き新しい仲間を組合加入に結びつけて拡大成果を積み重ねることに全力を尽くしていきます。日中の事業所訪問にも取り組みながら事業所の仲間からの紹介活動も大きく広げていきます。
港支部は、残り12人(10月11日現在)で支部目標が達成となります。小さなつながり、小さな可能性を余すことなく追求し、対象者を掘り起こしながら加入成果に結びつけていきます。行動日と次の行動日の期間も活かしながら、対象者を探し、気にする取り組みを継続します。一日一日を大事にしながら拡大運動に取り組んでいきましょう。【秋の拡大月間の目標3.5%・43人】
東京土建国保は、みなさんの保険料と歳入の約39%を占める「国と都からの補助金」で運営しています。
10月〜11月は、来年度の「都費補助」確保に向けた、財務省への「はがき要請」に取り組んでいます。
10月に配付する所定のはがきシート(1シートにはがき4枚)へのご記入をお願いします。ハガキは、支部事務所でまとめて財務省に郵送しますので、ハガキを書いたら投函せずに地域の役員や支部事務所にお届けください。
最終締め切りは、11月28日(火)必着です。
新島クリエイトセンターにて、集団検診を行います。
健診の内容は、土建健診項目になります。
希望者は、港支部までご連絡下さい。
[日 時] 11月27日(月)〜29日(水)
[場 所] 新島クリエイトセンター
東京土建国保の加入の方は、
1年に1回無料で健康診断を受診出来ます。
事業所組合員の在籍も多く、港支部と共同で千代田区を所管する文京支部と初めて大きな取り組みを共催しました。
事業所大交流会と銘打って、日比谷公園内にある日比谷サローにて、名刺交換会を総勢50人(参加目標80人)の仲間が参加して開催しました。
交流会は、仲間の仕事のネットワークづくりにむけてと、組合役員との交流を深める2つの目的で開催。参加された仲間からは好評を頂き開催することができました。
港支部からは、21社・25人が参加、美味しい料理とお酒を飲みながら和やかに自身の事業内容を互いに紹介し合い、関係を深めることが出来ました。当日は、9月に加入したばかりの仲間も参加し、後継者世代とのつながりを広げることにも成功しました。
会の中で実施した、自社アピールタイムでは、具体的な職種を挙げて仕事のつながりを求めていた仲間は、文京支部から該当する職種の仲間を2社も紹介され仕事のネットワークづくりむけても大きく貢献出来ました。
今後も事業所の仲間との関係作りに向けた取り組みを計画していきます。奮ってご参加ください。
★アスベスト事前調査は「建築物石綿含有建材調査者」だけ
事前調査は、工事の規模にかかわらず、全ての工事が対象となっており、一定規模(解体80u、改修100万円)以上の工事は、元請業者が労働基準監督署と都道府県等に対して事前調査結果の報告をあらかじめ行う必要があります。アスベスト事前調査の報告を怠ると、大気汚染防止法に基づき、30万円以下の罰金を科せられます。また、アスベスト除去などの措置義務に違反すると3月以下の懲役又は30万円以下の罰金となります。10月1日着工の工事から対象です。
★足場実施者の指名・保存が義務化
足場等の組み立て・変更時において、事業者や注文者による足場の点検が確実に行われるようにするため、点検者をあらかじめ指名することを義務づけます。また、点検結果の記録、保存の義務に追加して、保存内容に「点検者の指名」が加えられました。東京労働局は、今年6月に建設現場を集中指導した際、10月から施行される「足場の点検者の指名義務」の状況を初めて調査しており、今後、監督の際に点検表を確認し、氏名を記録・保存しているかどうかが指導の対象になります。
★昇降設備の設置及び保護帽の着用が必要な貨物自動車の範囲が拡大
これまで最大積載量5トン以上の貨物自動車を対象としておりましたが、新たに最大積載量2トン以上5トン未満の貨物自動車において、荷役作業時の昇降設備の設置及び保護帽の着用が義務づけられます。
今月D-LIFE(どけんライフ)第26号をお届けします。特集は、健康さんぽです。健康コラムでは「誤嚥性(ごえんせい)肺炎」を取り上げました。その他、家庭用常備薬やがん保険、どけん火災共済の案内と各種割引券など、お得な情報が盛り沢山です。ご利用下さい。