1月18日に港支部の旗開き「新春のつどい」が4年ぶりに行われました。場所は東京タワーの目の前、「The Place of Tokyo」。4階の会場は、足元から見上げる東京タワーの迫力を感じることが出来ました。
武井港区長、港区議会議員をはじめ共闘団体など来賓、組合員で60人の参加がありました。
来賓からご挨拶いただき、美味しい料理と歓談で交流も深めました。
コロナも5類となり前向きな港区政と今年の明るい展望に期待したいと思いました。
終宴も近づき 私のちょっとした伝手から港区観光大使で歌手の有坂美香さんに歌を披露していただきました。この会場とその雰囲気にぴったり合うような催しだったと思いますが如何だったでしょうか?
今回、東京タワー目の前ということで港支部が都心部で活躍しているんだという事をあらためて感じました。
書記長 林靖久
(1)港支部第70回定期大会の公示
[日 時]4月11日? 午前9時30分〜午後12時30分
[会 場]東京土建みなと会館 3階・4階会議室とオンライン参加
[議 題]2023年度の活動のまとめと2024年度活動方針(案)の確認、2023年度決算と2024年度予算(案)の確認、2024年度新役員の選出、その他
[代議員定数]2024年3月1日付分会組合員25人に1人(端数は7捨8入)とします。1月1日組織現勢に振り当てると50人(みなと分会9人、事業所分会37人、大島分会2人、直属2人)の代議員となります。
[大会の仕様]WEB併用開催
代議員には会場出席と、ZOOM併用によるオンライン参加の両方
で議事をすすめていきます。
(2)東京土建一般労働組合港支部第70回定期大会役員選挙告示
1)執行部役員定数
◆執行委員長1人(現行どおり) ◆副執行委員長 4人(現行どおり)
◆書記長1人(現行どおり) ◆書記次長 3人(1人増)
◆常任執行委員8人(現行どおり)
◆執行委員20人(現行どおり)≪分会長執行委員2人、分会推薦執行委員4人、選出執行委員14≫
◆会計監査3人(現行どおり)
常任執行委員待遇、執行委員待遇は、支部全体にかかわる任務および本部役員(待遇含)に就く組合員と家族に要請し、執行委員会で確認するものとします。
2)2024年度支部役員への立候補受付、支部大会代議員・特別代議員の登録
[と き]4月8日(月) 午後6時30分〜午後7時00分
[ところ]東京土建みなと会館
[役員、代議員(特別代議員を含む)の資格]2024年4月分迄の組合費・国保料を納入している組合員
3)分会総会の日程
◆ みなと分会総会 3月31日(日)午後2時開会、
駐健保会館4階大会議室(港区芝3-41-8)
◆ 事業所分会総会 3月26日(火)午前10時00分開会、午後1時30分開会 東京土建みなと会館3階(港区芝2-30--7)
◆ 大 島 分会総会 3月28日(木)午後 7時00分開会、
東京土建大島会館(大島町元町字北の山182−1)
【新保険証交付会での保険証交付にあたっての注意事項】
@ 保険料区分の変更の注意事項、個人番号制度施行に伴う諸手続きの案内、「土建国保」・「組合総合共済」などの制度を説明の上、交付することにします。
A 必ず4月分までの「組合費と国保料」が納入されていることを確認の上、交付します。直前に振り込んだ場合は振込票控えの提示、交付会当日の現金納入と差し替えでの交付も可能です。4月までの「組合費・国保料」の納入がされていない場合は、前納分までの納入が確認されるまで、新保険証の交付はできません。
B 2023年度の厚生年金保険被保険者標準報酬決定通知書を提出していない事業所は、「新保険証」の交付が出来ませんので、至急手続きをお願い致します。
C 3月・4月の脱退手続きには「新保険証」が添付されないと脱退手続きが出来ません。脱退者の保険証は必ず回収して下さい。
今年の総会は、会場参加とコロナ感染対策としてZOOM参加併用の短時間での開催とします。現場作業が終了し、そのまま支部へ来所できる様に、例年より時間を早めて開催します。労災事故防止の観点から、安全対策の学習会を行います。また、一人親方に関わりのある制度の周知も行い交流を図っていきます。
[と き]3月22日(金)午後6時より
[場 所]東京土建みなと会館3階
一人親方労災保険年度更新受付
一人親方労災保険の年度更新を次の日程で行います。今年から、窓口受付を基本に更新手続きを行います。更新手続き案内の発送は2月22日を予定しています。
[と き]3月12日(火)〜15日(金)、19日(火)、21日(木)、22日(金)
いずれも午前10時〜午後7時受付。
[場 所]東京土建みなと会館
今月6日、港区社会福祉協議会にあてた募金6万円(タイル工作教室で集めた募金)を届けに、出井委員長を先頭に港区本庁舎にある区長室を訪問しました。当日は、武井区長にお出迎え頂いた後、武井区長を通して奥野社会福祉協議会事務局長に手渡されました。
公務で多忙なところ、港区の震災対策の話題で区長と懇談する中で、港支部で取り組んでいる港区家具転倒防止金具取付補助のボランティア活動に対して、感謝の言葉を頂戴しました。引き続き、港区と良好な関係を作りながら、公契約条例制定にむけて取り組みをすすめていきます。
健康経営優良法人って補助金申請に有利になるらしい、という情報から東京土建国保による健康企業宣言にたどり着き、取組みを始めました。
毎月、健康づくりのテーマを決め、従業員と話し合いを行ったのですが、若い従業員が健康についてほとんど意識していないことに気づかされました。DVDを視聴したり、健康だよりを熟読したり・・・健康を意識するきっかけになったと思います。一過性のものとならないよう今後も継続していきたいと思います。
保険料(介護分を除く)は一世帯あたり平均月額907円の引き上げ
国保料は区分により400円〜1600円引き上げ(都内・都外第6〜7種、家族保険料は据え置き)
【2024年度 介護保険料】
40歳以上65歳未満の介護保険第2号被保険者に対しては、月額4,200円(500円引上げ)の介護保険料が別に賦課されます。
【2024年度 国保入院共済掛金】
(別途組合員に対しては、月額150円(据え置き)の国保入院共済掛金が必要です。)