機関紙建設なんぶ

機関紙建設なんぶ
2024年11月10日号

全分会目標達成!
45人の新しい仲間が加入

 秋の拡大月間の大奮闘、大変お疲れ様でした。今年の秋の月間は、9月2日の活動者会議を皮切りに意思統一をして取り組みました。月間の折り返しには、事業所の仲間を集めた事業所交流会中間決起集会バーベキューを開催、多くの事業所の仲間に参加を呼び掛けて、総勢47人の参加者で交流を深め、参加した未加入者が加入する等初めての経験をすることが出来ました。
 拡大成果は、組合内事業所の採用拡大と港・千代田・中央区の個人建築士事務所むけて大判DMを発送し、成果を積み重ねて目標を超過して達成しました。例年通り、秋の月間では入社による拡大が不足する中、あらゆる手立てを尽くして目標を超過して達成させることに成功しました。2か月間の大奮闘ありがとうございました。
 大島分会は、今年も達成一番のりを遂げました。新島の仲間が健診受診を動機に組合加入となり、さらに2人が超過しました。
 みなと分会では延べ11回の行動を実施しました。訪問行動、電話掛けを駆使しながら分会の仲間と対話を積み重ね粘り強く最後の最期まで奮闘して目標を達成させました。
 事業所分会では、9月・10月とで13社24人(昨年7社24人・拡大数の構成比率も昨年同数の53%)が新規採用により加入成果を積み上げました。昨年同様に成果の半分は仲間の紹介等、秋の月間らしく様々な手立てを尽くして加入成果をもぎ取りました。引き続き。事業所からの協力会社の紹介、仲間のつながりに依拠した拡大運動を追求し、仲間の紹介力を引き出す訪問・対話を構築していきます。分会目標35人に対しては2人の超過成果を築いて目標達成となりました。

第43回 みなと区民まつり出店
タイル工作で325枚を製作

 10月12日、13日と2日間開催されたみなと区民まつりに、子どもタイル工作の指導で参加しました。快晴のもと取り組みました。区民まつりに新しい顔ぶれの仲間の参加を呼びかける声掛けを昨年に引き続き、秋の拡大月間の統一行動で呼び掛けました。結果、後継者世代の仲間が複数参加し、ベテランと新人が力を合わせてタイル工作をおおいに盛り上げました。2日間で作られたタイル工作は325枚(初日210枚、2日目115枚/昨年495枚)で会場が狭くなった関係で昨年よりも少なく終わりました。当日要員参加をされた皆さんお疲れ様でした。

 

2025年 東京土建港支部
「新春のつどい(旗開き)」
開催のお知らせ

【日時】 2025年1月23日(木)
     午後7時00分開会
【会場】 アニヴェルセル表参道(港区北青山3-5-30)
     銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅
     A2番出口より徒歩1分
【会費】 無料:組合員とその配偶者 
【締切】 2025年1月9日(木)
     申込は、港支部までご連絡下さい。

 

1年に1回無料
健康診断を受けよう!

 健康を守るためには、早期発見・早期治療が大切です。
 土建国保の特定健診は、労働安全衛生法で求められる事業所健診にも対応していますし、胸部レントゲン撮影も含め、契約医療機関なら無料で受けられます(オプション健診は有料)。
 また、組合員および家族で年度中「節目年齢(40歳から70歳までの範囲で5歳刻み)」に該当する人は、国保組合からの補助額(25,000円)を差し引いた金額で「節目健診(人間ドック)」を受けることができます。

 

2024年度の節目健診(人間ドック)対象者
40歳 1984(昭和59)年4月1日〜1985(昭和60)年3月31日生まれ
45歳 1979(昭和54)年4月1日〜1980(昭和55)年3月31日生まれ
50歳 1974(昭和49)年4月1日〜1975(昭和50)年3月31日生まれ
55歳 1969(昭和44)年4月1日〜1970(昭和45)年3月31日生まれ
60歳 1964(昭和39)年4月1日〜1965(昭和40)年3月31日生まれ
65歳 1959(昭和34)年4月1日〜1960(昭和35)年3月31日生まれ
70歳 1954(昭和29)年4月1日〜1955(昭和30)年3月31日生まれ

 

ご存じですか?
契約医療機関以外での特定受診でも補助が出ます

 東京土建国保の被保険者が、契約外医療機関で「特定健診」を受けた場合、支部事務所に、下記書類を提出して下さい。
 @「健康診査(契約外)補助金申請書」*土建国保ガイドP18
 A「健康診査受診券」
 B「健診結果票」のコピー
 C「領収書」のコピー(個人名あてのもの)
補助(特定健診のみの受診は5,000円、特定健診と胸部レントゲン写真は7,000円)が受けられます。


マイナ保険証紐付け解除の申請受付開始

 マイナ保険証の利用登録された方で、利用登録を解除されたい場合は、東京土建国保組合へ利用登録解除の申請をすることで、利用登録を解除することが出来ます。受付は11月から始まっています。希望者は、港支部までご連絡下さい。

<運用方法>
@申請書の受付
 支部で受付し、国保組合に申請書の原本を送付してください。また、組合員から国保組合への直送でも申請を受け付けることとします。
A登録解除の反映時期
 原則として、国保組合が中間サーバーに解除登録の入力をした翌月末に解除が完了します。
 ただし、国保組合のシステムに登録機能が実装されるのは12月2日となるため、11月中に国保組合に到着した申請書は、12月2日以降に登録を開始します。このため、11月に受付が完了した方についても、12月受付と同様、2025年1月末に解除完了となります。
B書面(資格確認書等)の交付
 受付完了分については、下記書面を国保システム登録の翌日に支部あてに郵送しますので、支部から受け取ってください。
ア)資格確認書 ⇒ 2024年度末までの保険証を持っている場合は交付されません。
イ)資格確認書又は資格情報のお知らせの説明チラシ(A4)