機関紙建設なんぶ

機関紙建設なんぶ
2025年03月10日号

20年続く
 港区社会福祉協議会への寄付

 【執行委員長:出井章史】港区社会福祉協議会は社会福祉法に基づいた法人で地域福祉推進の為の非営利民間団体です。住民や民生委員、児童委員、町会・自治会をはじめ各関係団体・行政機関と連携して活動されています。
 港区の住民の誰もが安心して暮らせるように「つながり・支えあうまち」を目指し一人の困りごとをみんなで力を合わせて助けあう、私共、東京土建の理念と思いが一緒であることから過去20年に渡り各種イベントなどで集まった皆様からの尊い募金をお預かりして年1回、港区を通じて寄付させて頂いております。
 「何かのきっかけ」は誰にでも起こります。結果として病気や経済的につらい思いをなさってる方、気が付けば高齢になりひとり身で近所に付き合う人もいない。支援は多方面に渡りここには書ききれません。是非、ホームページを聞いて頂き寄付金が様々な形の弱者の方々にお役に立っている事をご確認下さい。
 華やかに見える港区にも様々な側面は存在します。港区長、事務局長からも皆様への御礼の言葉をお預かりしました。「寄り添うっていいな」という先輩達の想いのバトンをこれからもつないでいきます。

 

「資格確認書等」交付会 (東京土建国民健康保険組合加入者)

【今回交付するもの】@マイナ保険証未登録者⇒「資格確認書」、Aマイナ保険証登録者⇒「資格情報のお知らせ」           B19歳以上の被保険者全員⇒「東京土建健康診査受診券」または「特定健康診査受診券」

【資格確認書等交付にあたっての注意事項】

@ 必ず4月分までの「組合費と国保料」が納入されていることを確認の上、交付します。
A 受診券も一緒に交付しますので、必ず全員交付会にご出席下さい。

 

第45回住宅デー

書記紹介

港支部の組合員・家族のみなさま、はじめまして。2024年8月より港支部で書記として採用していただきました飯島広幸です。2008年から西多摩支部でアルバイト後、2009年から渋谷支部、中野支部で過ごし約17年間、労働組合の運動・実務に携わってまいりました。リーマンショックやコロナ、物価高騰などのさまざまな社会情勢の変化によって、多くの組合員・家族のみなさまが仕事や生活に苦しんでいる姿を目の当たりにしてきました。あまり身近ではない労働運動によって、みなさまの仕事や暮らしが安心して平和に過ごせるよう奮闘してまいりますので、至らない点が多いかと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。

空調設備の改修による工事業者を募集

 東京土建みなと会館は、竣工から20年経ちました。2017年の改修工事の際に出来なかった空調設備の改修工事を実施するため、施工業者を下記の要項で公募します。
【応募の資格対象】
改修工事契約を結ぶにあたり、東京土建一般労働組合港支部の組合員であること(※組合費の未納・滞納がないこと)
【応募の条件】
@過去10年以内に同規模(鉄骨造5階建)建物での空調設備の入れ替え施工実績があること
Aオフィスビルでの施工実績があること
◆見積り締切  本年4月30日(水)
◆問合せ先 東京土建港支部 電話03-3451-6673 担当:沼口、軍司