5月7日、快晴で汗ばむ中『被爆80年原水爆禁止国民平和大行進東京から広島のコース』の出発式が『港区立芝公園平和の灯』前で行われました。開会の挨拶に被爆者の方のお話、港原水協・東京原水協、港区長メッセージ等の後、品川駅前を通り鮫洲駅前まで行進し品川支部さんにバトンタッチして終了しました。
この行進は1958年から始まった行動で毎年10万人が参加し被爆地広島、長崎をめざす行進として全自治体を制覇する全国11コースでの行進で行われています。
港支部は前日、夢の島、第五福竜丸展示館を出発した二日目のコースです。私たちは日々核兵器の無い、戦争の無い平和な世界を願っていますが、今世界の状況は程遠く、各地での戦争紛争、人種差別等々解決がむずかしい問題で満ちています。
世界がいち早く平和に向けて、核兵器の無い恒久平和がおとずれることを願っています。
東京土建国民健康保険組合は、国と東京都からの補助金と組合員が納入する保険料で運営されています。国や都からの補助金は、魅力ある土建国保の制度に反映しています。
国や都の補助金は、入院時の自己負担額軽減と休業補償となる一部負担金払戻制度・疾病入院給付金制度や、年1回の旅行で家族も含め一人3,000円を支給する宿泊旅行費用補助、インフルエンザワクチン接種補助や健康診断無料受診、そしてなにより、皆さんが毎月支払っている保険料金額に大きく影響します。
期間は、毎年6〜11月で、厚生労働省・東京都・財務省の3つに2ヶ月単位ごと3種類の要請ハガキを提出します。私たちが書いたハガキは請願書として扱われ、都や厚労省は請願権(憲法16条)に基づきすべてのハガキに目を通します。
予算要求ハガキは、1人が1シート4枚に要請文を記入します。国保組合補助現行水準確保のために、仲間の一人ひとりが参加できる予算要求ハガキにご協力をお願いします。
※要請ハガキをミシン目に沿って切り離し、同封した返信用封筒で組合にご返送ください。
※要請ハガキを直接ポストに投函しないでください。