機関紙建設なんぶ

機関紙建設なんぶ
2025年06月10日号

被爆80年
原水爆禁止国民平和大行進

 5月7日、快晴で汗ばむ中『被爆80年原水爆禁止国民平和大行進東京から広島のコース』の出発式が『港区立芝公園平和の灯』前で行われました。開会の挨拶に被爆者の方のお話、港原水協・東京原水協、港区長メッセージ等の後、品川駅前を通り鮫洲駅前まで行進し品川支部さんにバトンタッチして終了しました。
 この行進は1958年から始まった行動で毎年10万人が参加し被爆地広島、長崎をめざす行進として全自治体を制覇する全国11コースでの行進で行われています。
 港支部は前日、夢の島、第五福竜丸展示館を出発した二日目のコースです。私たちは日々核兵器の無い、戦争の無い平和な世界を願っていますが、今世界の状況は程遠く、各地での戦争紛争、人種差別等々解決がむずかしい問題で満ちています。
 世界がいち早く平和に向けて、核兵器の無い恒久平和がおとずれることを願っています。

 

予算要求ハガキにご協力下さい!
返信用封筒に入れて 最終締切 7月18日(金)必着

 東京土建国民健康保険組合は、国と東京都からの補助金と組合員が納入する保険料で運営されています。国や都からの補助金は、魅力ある土建国保の制度に反映しています。 国や都の補助金は、入院時の自己負担額軽減と休業補償となる一部負担金払戻制度・疾病入院給付金制度や、年1回の旅行で家族も含め一人3,000円を支給する宿泊旅行費用補助、インフルエンザワクチン接種補助や健康診断無料受診、そしてなにより、皆さんが毎月支払っている保険料金額に大きく影響します。
期間は、毎年6〜11月で、厚生労働省・東京都・財務省の3つに2ヶ月単位ごと3種類の要請ハガキを提出します。私たちが書いたハガキは請願書として扱われ、都や厚労省は請願権(憲法16条)に基づきすべてのハガキに目を通します。
予算要求ハガキは、1人が1シート4枚に要請文を記入します。国保組合補助現行水準確保のために、仲間の一人ひとりが参加できる予算要求ハガキにご協力をお願いします。
※要請ハガキをミシン目に沿って切り離し、同封した返信用封筒で組合にご返送ください。
※要請ハガキを直接ポストに投函しないでください。

 

拡大の成果表

 

交通災害共済

交通災害共済

 

組合員なんでも自慢

 【みなと分会・設計・藤原盛幸】後継者対策部会副部長の藤原です。職種は設計・監理・現場管理が主です。あまり馴染みがないかと思いますが、「フジワラ」ではなく「フジハラ」と読みます。高知や島根ではこの読み方が多いようで、有名人ではOfficial髭男dismのボーカルがフジハラさんです。
 さて、今回の私の自慢は、今年まで乗っていた旧車1980年式の「タウンエースワゴン」です。周りの仲間で旧車に乗っている人が多く、自分も旧車が良いなぁと思い。7年程前に半年ぐらいかけてネットで中古車をリサーチし、やっと価格とサイズと見た目とを満足してくれるこの車に出会いました。なんと言ってもやはり丸目が可愛く、ホグランプが付いているのもまたお気に入りのポイントでした。機能面では、シフトチェンジはもちろんマニュアル、パワステもパワーウインドも無し、クラッチも重い、施錠も各所手動という、なんとも不便な車ではありましたが、便利ではないところが良い点もありました。加速も遅く坂道にも弱いのでスピードが余り出ないのですが、急がないといけない状況でも急げなく諦めるしかないので、急いで運転しないという習慣が身につきました。遅れたくないのは山々なのですが、交通状況等に因るところもあるので、皆さんも焦らず安全に運転してください。
 7年程乗った愛車でしたが、付き合いのある車屋さんでは部品の調達が難しく、修理困難ということで今年手放すことになりました。幸いこの車を気に入ってくれた同じ後継者対策部会の今井部長が引き取ってくれることになりましたので、また元気になって走る姿が観れるといいなと思っています。

 

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