9月6.7日の2日間、伊豆大島での月間オルグを中村組織部長と書記局で取り組みました。
大島に渡航する間際に台風15号が直撃。出航が危ぶまれましたが、大島まで大型船の就航が決まり、無事に分会オルグに取り組むことができました。
訪問行動の柱は、低調が続いている建設国保予算要求はがきの記入と回収数の向上と、秋の月間目標達成にむけた仲間の紹介を聞き取る訪問対話とベーシックな行動です。2日間で島内をのべ12件、組合の仲間・未加入の仲間を訪問。組合の資料、月間グッズを手渡しながら対話を重ねてきました。
島内では仕事量が少なく、都内に出稼ぎに行く仲間の話、元請けとして新築・改築工事をしているが人手が足らないことなど、仲間の現状も聞き取ることができました。あわせて未加入者情報も掴み目標超過の可能性も出ています。
引き続き財務省宛てはがきの回収率の向上と目標超過達成を目指して欲しいと中村織部長が分会役員に訴え帰路の途に就きました。
事業所大交流会(支部中間決起集会)を参加目標60人と設定して、拡大行動で話題にして参加を呼びかけ、当日は総勢53人(昨年41人)の仲間が参加し、仕事のネットワークづくりや事業所同士の交流を深めることに成功しました。天気も最後まで雨は本降りにならず屋上ビアガーデンバーベキューを楽しむことが出来ました。未加入の仲間は4人が参加、他支部の2人の仲間を含め、28者47人が参加し、名刺交換が旺盛にされ組合員同士の関係を深めることが出来ました。今年もみなと分会では、今夏に加入した仲間が交流会に参加。この間の分会役員の丁寧な世話焼き活動が信頼関係を構築され、『東京土建なら安心して紹介できる』と未加入仲間を連れて参加をしてくれました。引き続き参加した未加入者の組合加入にむけた対話と、参加した事業所にはお礼訪問を重ね秋の月間目標達成にむけ奮闘します。
東京土建国保は、みなさんの保険料と歳入の約38.4%を占める「国と都からの補助金」で運営しています。
10月〜11月は、来年度の「国費補助」確保に向けた、財務省への「はがき要請」に取り組んでいます。
10月に配付した所定のはがきシート(1シートにはがき4枚)へのご記入をお願いします。
記入頂いたハガキは、支部事務所でまとめて財務省に郵送しますので、ハガキを書いたら投函せずに支部事務所にお届けください。

今月、D-LIFE(どけんライフ)第32号をお届けします。特集は、「おでん」です。おでんの由来と歴史、全国様々な地域のおでんを紹介しています。
健康コラムでは「みんなきになるお口のにおい」」を取り上げました。その他、どけん自動車共済、がん保険、東京建築カレッジ、丸大食品の特別斡旋販売など、お得な情報が盛り沢山です。ご利用下さい。